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2025.07.24 - Thu

都内有名大学病院で誤診されてステロイド長期服用しても繰り返す進行性円形脱毛症、ステロイド内服終了できたケース

30代男性 難治性多発型脱毛症

初診時の後頭部の状態
初診時の後頭部の状態。
頭髪の脱毛により、頭皮の露出が確認されます。
初診時の前頭部・頭頂部の状態
初診時の前頭部・頭頂部の状態。
頭髪の脱毛により、頭皮の露出が確認されます。

30代男性。ある日突然、頭に円形の脱毛班が現れ、地元の皮膚科を受診。
「円形脱毛症」と診断され、外用薬や内服薬で治療を開始。
しかし改善せず、大学病院に紹介。
そこで処方されたステロイド内服により一時的に髪は戻るも、薬を減らすと再発。
この【内服→改善→中止→再発】のループを数年間繰り返すことに。
ステロイドをやめられない――
そんな状況が続き、心身ともに疲弊した状態で当院を受診されました。

長期ステロイド内服の副作用リスク(糖尿病・骨粗しょう症・感染症など)から、
大学病院では局所免疫療法(SADBE)+紫外線照射へ切り替え。
髪は一度完全に戻ったものの、数か月後にはまた再発。
「治る希望が見えたのに…」と精神的なダメージも大きく、
ご本人は「一生治らないのでは」と悩まれていました。

当院初診時、頭皮には複数の進行性脱毛班が確認されました。
まずはステロイド外用+セファランチンを処方しつつ、
自費の「原因改善外来」にて円形脱毛症の根本原因を検査。
🔍検査結果:
• ミネラルバランス異常
• 内臓(お腹)の冷え
• 慢性的な体力低下(虚弱体質)
東洋医学では「お腹の冷えが髪を抜かす」と言われ、
当院でも冷え+ミネラル不足を伴う脱毛症の方は多数確認されています。

治療方針:
• サプリメントでミネラル補正
• 漢方で内臓冷えを改善
• 食事・睡眠・運動・精神面まで含めた生活習慣改善
結果、数か月以内に脱毛は完全に停止。
脱毛班は自然回復し、現在も再発はゼロ。
「以前より疲れにくく、仕事も楽になった」と明るく話されていました。

以下は、当院で整理している円形脱毛症の主要治療法の比較表です(2025年7月時点):

項目 ステロイド内服 JAK
阻害薬
オルミエント
リットフーロ
局所免疫療法
SADBE
DPCP
当院
根本治療
内容 免疫・炎症を抑える 免疫・炎症を抑える アレルギー反応で刺激 精密検査で原因を
特定して体質改善
対応
脱毛
タイプ
○ 全身・全頭 ○ 全身・全頭 △ 頭髪・眉毛のみ 〇 すべて対応
再発率 高 中止で再発 中~高 中止で再発
80%以上
高 中止で再発 極めて低 生活見直し必須
根治の
可能性
× × × 〇 再発ゼロ症例あり
副作用 糖尿病/
骨粗鬆症/
脳梗塞など多数
悪性腫瘍/
血栓症/
肝障害/
間質性肺炎/
帯状疱疹など
発赤/
びらん/
腫れ/
痒み(結構辛い)
まれに消化器症状/
肝機能障害
月額
費用
安価(保険適用) 約40,000円(3割負担) 1回 3,000〜5,000円 最多価格帯
35,000〜45,000円/月
初回精密検査
100000-180000円
通院
頻度
1〜3ヶ月に1回 月1回 最初は毎週 維持は月1回 1〜3ヶ月に 1回

【出典:製薬会社資料・当院整理データ・患者実例】

難治性または重症の円形脱毛症の治療は 世界中のガイドラインでは、 • ステロイド内服 • JAK阻害薬 • SADBE の三択しか「標準治療」が存在しません。 しかし、再発を繰り返し、心と体が疲弊していく患者さんが数多くいます。 私たちは、円形脱毛症は「生活習慣病」であるという視点で、 「再発を止める治療」ではなく、「抜け毛が戻らない体質」への再構築を目指しています。

現在、当院の原因改善外来には、 日本全国はもちろん、 アメリカ/カナダ/メキシコ/スペイン/台湾/マレーシア/ブラジル/南スーダンなど、海外からも多数の相談・来院を頂いています。 「ステロイドをやめたい」 「このループから抜けたい」 と感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。

内容 詳細
患者情報 30代男性・既往歴なし
主訴 ステロイド内服中止で再発を繰り返す
大学病院治療 ステロイド→SADBE→再発
当院での治療 精密検査 → ミネラル&冷え改善 → 脱毛完全停止
その後 ステロイド卒業・再発ゼロ・体質改善成功

 

詳しくは以下をご覧ください

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■ 編集・監修情報

【文責・監修:ミヤタ メディカル クリニック
院長兼脱毛症専門外来主任部長 宮田 晃史】