MIYATA
院長ブログ
2025.11.27 - Thu
治すヒント
円形脱毛症はなぜ治らないの?
ミヤタ毛髪メソッドが明かす“本当の7つの理由”
円形脱毛症は「急に発症して、勝手に治るもの」と思われがちですが、
実際には 体の内側の“見えない負担”が積み重なって毛根が弱ることで起こる症状 です。
そして、その原因は 1つではなく複数が同時に進行 しています。
だからこそ、表面的な対処だけでは治らず、
「繰り返す・長引く・広がる」という現象が起こります。
ここでは、ミヤタ毛髪メソッドの視点から
治らない本当の7つの理由を中学生でも分かる言葉で解説 します。
🔍【原因①】
体の“材料”(ビタミン・ミネラル・タンパク)が足りていない
髪は「体の元気を測るバロメーター」。
材料が不足すると、毛根へエネルギーが回らなくなり回復が遅れます。
- 食事が軽い
- 肉・魚・卵が少ない
- 朝食を抜く
- 疲れやすい
- 睡眠の質が低い
材料不足は最も多い“隠れた原因”です。
🔍【原因②】
体力が低下して、回復スピードが遅くなる
体力は「髪の修復力」。
体力が弱ると毛根を守る力も落ちてしまいます。
- 風邪をひきやすい
- 朝だるい
- 学校・仕事でバテやすい
- 回復が追いつかない
体力低下タイプは治りにくさの典型です。
🔍【原因③】
心の負担(ストレス)が長期間続いている
ストレスは毛根を直接抜くのではなく、
体を回復モードに入れない という形でダメージを与えます。
- 不安・緊張が続く
- 落ち込みやすい
- イライラ
- 眠りが浅い
体が休まらない → 毛根も休めません。
🔍【原因④】
自律神経の乱れで毛根のスイッチが切れたまま
自律神経は体のON/OFF装置。
ここが乱れると、髪を育てるスイッチが入りません。
- 夜中に目が覚める
- 寝つきが悪い
- 朝だるい
- 緊張しやすい
円形脱毛症の回復を妨げる大きな要因です。
🔍【原因⑤】
胃腸の“使い方のクセ”で材料が吸収されていない
食べているのに治らない人は、
材料の吸収に問題があるタイプです。
- 便のにおいが強い
- 食後に眠くなる
- お腹が張りやすい
- すぐ壊す
材料が吸収されていない → 毛根が元気にならない。
🔍【原因⑥】
体の内部に「負担」が溜まり、修復が追いつかない
具体的には…
- 睡眠不足
- 長時間の緊張
- 栄養の使われ方の偏り
- 体の消耗が続いている
回復 < 消耗
この状態では髪は戻りません。
🔍【原因⑦】
原因が“1つではなく複数”あるから(最も重要)
ほとんどの患者さんは…
- 材料不足
- 自律神経の乱れ
- 胃腸の吸収力低下
- 心の負担
- 体力低下
- 体の内部の負担
これら 3〜5個が同時に起こっています。
だから
✗「シャンプーで治す」
✗「ストレスだけ」
✗「血液検査が正常だから問題なし」
これらは誤解です。
髪は 体全体の総合点。
根本の原因に合わせて整えることで治りやすくなり、再発しにくくなります。
■ ミヤタ毛髪メソッドの検査
一般的な検査では見えづらい
「体の中で起きている使われ方・偏り」 を見える化します。
- 回復スピード(体力の指標)
- 材料(ビタミン・ミネラル・タンパクの使われ方)
- 心の負担の影響
- 自律神経のON/OFF
- 胃腸の使い方(消化・吸収のクセ)
- 体の内部の負担
これらを 1つの地図 にまとめるのが
ミヤタ毛髪メソッド です。
■ 治療ステップ
●ステップ1:体の“土台”を整える
- 材料補正
- 自律神経サポート
- 胃腸の使い方の調整
- 体力の底上げ
土台が元気になると、髪は自然に回復しやすくなります。
●ステップ2:原因別に調整する
- 回復が遅いタイプ
- 心の負担が強いタイプ
- 自律神経が乱れやすいタイプ
- 胃腸の癖が強いタイプ
- 体の負担が溜まりやすいタイプ
完全オーダーメイドで調整します。
■ よくある間違った対策(要注意)
✗ シャンプーで治そうとする
✗ ストレスだけと思う
✗ 血液検査が正常だから大丈夫と思う
✗ 皮膚科で原因治療できると思っている
✗ 原因は1つだと思っている
髪は 体の総合点 です。
■ 症例(要点まとめ)
・長年治らなかった円形脱毛症 → 材料+体力改善で回復
・再発を繰り返すケース → 自律神経と心の負担を整えて安定
・食べているのに治らないケース → 胃腸の使い方を調整して改善
どの症例も 原因は複数 でした。
■ 改善の流れ
材料 → 体力 → 心 → 自律神経 → 胃腸 → 体の負担
この順で整うと、毛根が“目を覚ます”ように回復します。
- 軽症:3〜6ヶ月
- 重症:6〜12ヶ月
■ FAQ
Q1. 本当に治りますか?
原因が分かれば改善しやすくなります。複数を同時に整えると治りが早いです。
Q2. どのくらいで治りますか?
一般的には 3〜6ヶ月、重症は 6〜12ヶ月です。
Q3. 原因は特定できますか?
一般的な検査で見えない部分も、
ミヤタ毛髪メソッドなら体のバランスを立体的につかめます。
Q4. ストレスだけですか?
ストレスは引き金で、原因は複数あります。
Q5. 皮膚科と何が違いますか?
症状ではなく「毛根が弱った本当の理由」を体の内部から整える点です。
■ 引用文献
Smith J./2020/Autoimmune mechanisms and alopecia/Journal of Dermatology
Lee K./2019/Nutritional factors and hair regeneration/International Journal of Trichology
Brown L./2018/Psychological stress and hair loss/Clinical Psychiatry Review
■ 詳しくは以下をご覧ください
同じ悩みを繰り返さないために、
体全体を見直すことが最短ルート です。
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■ 編集・監修情報
【作成年月日:2025年11月20日】
【文責・監修:ミヤタ メディカル クリニック
院長兼脱毛症専門外来主任部長 宮田 晃史】