MIYATA
軽症円形脱毛症
- HOME
- 軽症円形脱毛症
円形脱毛症とは?
円形脱毛症とは、様々な原因で頭髪を含む全身の毛髪体毛が抜け落ちてしまう病気の事を言います。
脱毛の広さと形は様々で、小豆大の脱毛斑から全身性脱毛症までさまざまです。
痛みやかゆみなどの症状はないことが多く、ある日突然髪の毛が大量に抜けて落ちたり、起床時に枕についている毛の量で発症に気づくことも多いでしょう。

円形脱毛症の主な症例
単発型円形脱毛症

円形の脱毛が1か所の場合
CAUSE
円形脱毛症の原因
ストレスや疲労?
アトピー?
ホルモンバランス?
出産?

円形脱毛症の現象が起きるきっかけは、様々な説が存在していますが、
それらは原因から脱毛症に至るまでに生じた現象にすぎません。
円形脱毛症を含めた病名問わずの脱毛症の原因は
考え方も含めた不適切な生活習慣であり、
そこから歪んだ行動パターンが生じて、
脱毛症という歪んだ現実に至っている。
と考えるのが最も正しい結論と、当院では現段階で考えています。
また、「原因は1つでなくいくつもある。」も忘れてはなりません。
当院で考える原因について
脱毛症は、
上記で述べたさまざまな原因から起きる
内臓の不調と考えられます。
- 自律神経
- 腸内環境(腸)
- 肝臓
- 副腎
- 胃(食欲低下による栄養障害)
このような内臓のダメージから皮膚への悪影響、
これが昔から言われる「肌は内臓の鏡」の本当の意味です。
これらの内臓のメンテナンスの方向性と質を決定しているのは
患者さんの考え方と行動習慣です。

MERHOD
一般的な治療方法は?
ステロイド治療

ステロイド外用/注射
全身療法

ステロイド内服、JAK阻害薬
炎症を和らげる飲み薬の方法、薬の種類によっては免疫も抑制する
局所免疫療法療法
(SADBE、DDPCP)

薬を塗り、かぶれを起こして皮膚の免疫を抑制して、
毛包への攻撃を弱める方法
局所処置

凍結療法、紫外線照射療法
このように一般的な治療法では、炎症を抑える治療が主となりますが
当院では脱毛症を生活習慣病として考えて治療しています。
ミヤタ式®︎脱毛症治療
について
日頃の生活習慣や食事内容、アレルギーなどの細かなヒアリング・検査の上、脱毛症の原因を明らかにします。
そして、人間が本来持っている自然治癒力を回復させ、薬・漢方を併用しながら、病気を治していきます。
通常の治療に反応しなかったケースが治る事も見込まれますし、原因がわかる事で再発防止にもつながります。
根本検査
脱毛症の根本的な原因となる別の病気を調べるために精密検査します。

根本治療
根本的に精密検査によって特定できた別の病気への治療を行い、脱毛症の回復を目指していきます。それにより、人間が本来持っている自然の治癒力が改善することで、通常治療の反応が改善したり、無治療で自然治癒することが見込まれます。

生活指導
上で述べた脱毛症の原因となる別の病気を生活習慣の乱れ(食生活、睡眠、考え方など)を見直すためのカウンセリングや指導を行います。

DISTINCTION
一般治療との違いについて
従来の保険診療によるステロイド治療では、
炎症を抑えることはできますが根本治療ではありません。
当院での治療
内臓や自律神経を再生・復習して脱毛症を改善

一般的な治療
炎症は抑えられるが根本治療ではない

EFFICACY
ミヤタ式®︎脱毛症治療で
期待できる効果
1
原因が特定し、通常治療に反応するようになる
場合によっては薬に頼らず、体質改善で治すケースも
2
止めたら再発するような投薬治療には頼らない
3
根本原因の検査・治療だから、再発防止につながる
診療の流れ

来院予約
当院は完全予約制です。初診患者さんの予約専用ページから予約してください。
※電話での問い合わせ・初診予約は受け付けておりません。

ご来院
当院の受付にて、お名前と保険証、お薬の手帳、前の病院の検査の結果をお渡しください。

問診票のご記入
病状・持病・健康状態・生活の状態・検査と治療のご希望・アンケートなどについてご記入をお願いします。

診察・検査
問診票を元に全身状態の診察を行い、ご希望と必要に応じて検査を行います。

治療
治療方針の打ち合わせを行った後、ご希望の範囲での全身症状と脱毛症の改善を目指し、その日から治療を開始します。
検査を行った場合は、検査の結果を説明し、検査の結果に基づきかつご希望に添った治療を行って行きます。